ヒューマン・ベターメントの経済学 : 生活の質へのアプローチ
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書誌事項
ヒューマン・ベターメントの経済学 : 生活の質へのアプローチ
勁草書房, 1989.8
- タイトル別名
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The economics of human betterment : proceedings of section F (economics) of the British association for the advancement of science
ヒューマンベターメントの経済学 : 生活の質へのアプローチ
- タイトル読み
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ヒューマン ベターメント ノ ケイザイガク : セイカツ ノ シツ エノ アプローチ
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注記
文献:p286〜287
内容説明・目次
内容説明
ヒューマン・ベターメントとは、真の人間的福祉の実現をめざすものであり、それは人類共通の目標である。10人の著名な論者が、学際的かつ国際的に、この目標に挑む。新しい規範科学構築のための「百年プロジェクト」。
目次
- いかにして事態を改善するか—経済学の貢献
- ヒューマン・ベターメントの指標
- 成長・社会的革新・時間利用
- テクノロジー・コミュニケーション・経済学・進歩
- 計画経済におけるヒューマン・ベターメント—ソビエト連邦の場合
- 文化と経済—インドと日本におけるヒューマン・ベターメント
- シンガポールの経済発展—1959年内政自治以降
- ヒューマン・ベターメントの概念
- 中間領域の理論家、T.H.マーシャル
- 福祉国家・経済学・道徳
- 福祉国家の危機—オランダの経験
「BOOKデータベース」 より