ドイツ文学論集 : 森川晃卿先生還暦記念
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書誌事項
ドイツ文学論集 : 森川晃卿先生還暦記念
森川晃卿先生還暦記念論集刊行会, 1973.9
- タイトル別名
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Beiträge zur Germanistik
森川晃卿先生還暦記念ドイツ文学論集
- タイトル読み
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ドイツ ブンガク ロンシュウ : モリカワ コウキョウ センセイ カンレキ キネン
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注記
森川晃卿の肖像あり
森川晃卿先生略歴: 巻頭p[vii]-viii
森川晃卿先生著作目録: 巻頭pix-xiii
収録内容
- ゲルマン固有の語彙をめぐって / 木村昭男 [著]
- ドイツ語の現在形と日本語の「る」,「ている」 / 川上三郎 [著]
- ハインリヒ・ゾイゼにおけるGelassenheit / 神谷完 [著]
- 読書とSelbstdenken : Sudelbuchにみるリヒテンベルグの読書観 / 加納武 [著]
- E.T.A.ホフマンの『ドン・ジュアン』 / 鈴木潔 [著]
- ホフマンの『悪魔の秘酒』における分身のモティーフについて / 深見茂 [著]
- グリルパルツァーの芸術と宗教 / 河野収 [著]
- ハインリヒ・ハイネにおけるユダヤの問題 : 「ユダヤ人文化・学術協会」について / 木庭宏 [著]
- シュティフターのDer Waldsteig : 自然と人間との関係を中心に / 松村国隆 [著]
- 『ゼンツェの接吻』の構造について / 椿鐵夫 [著]
- 『ダントンの死』 / 竹内節 [著]
- アルノ・ホルツの詩論と『ファンターズス』 / 杉浦実 [著]
- ホーフマンスタール『影のない女』 / 梶千恵子 [著]
- ヘッセのメールヒェン『アウグストゥス』と『あやめ』について : 無常観、芸術観、宗教観を中心に / 平塚いつ子 [著]
- ヘルマン・ヘッセの『ナルチスとゴルトムント』における母のモティーフについて / 図越良平 [著]
- カフカ『判決』の構造について / 渡辺信行 [著]
- ヴィーヒェルトの『牧童物語』 : 「族長」の形姿を中心に / 竹原威滋 [著]
