生きるための死に方
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生きるための死に方
新潮社, 1989.6
- タイトル読み
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イキル タメ ノ シニカタ
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内容説明・目次
内容説明
「その日」のために私たちは、どう生きればいいのか。各界の識者42人が綴る様々な死生観。
目次
- 「もう齢など忘れてしまって」(芹沢光治良)
- 願わくは花のしたにて春死なん(高橋正雄)
- 笑って死のうハンカチーフ(城夏子)
- 人生は未完のまま終りを告げる(石垣綾子)
- 「美しい女」実は死神(佐藤朔)
- 齢80の居候(山室静)
- 明治生まれの士族らしく(長谷川周重)
- 役者行路(中村伸郎)
- 生きているうちは死はこない(飯沢匡)
- 赤色が象徴する「生」と「死」(岡本太郎)
- 「ではお静かに…」といきたいが(戸川幸夫)
- 遺言状を書く必要がなかった人(新藤兼人)
- 私の私へのレクイエム(榛葉英治)
- 生命の証しの音を聞く(舟越保武)[ほか]
「BOOKデータベース」 より