書誌事項

生きるための死に方

「新潮45」編集部編

新潮社, 1989.6

タイトル読み

イキル タメ ノ シニカタ

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「その日」のために私たちは、どう生きればいいのか。各界の識者42人が綴る様々な死生観。

目次

  • 「もう齢など忘れてしまって」(芹沢光治良)
  • 願わくは花のしたにて春死なん(高橋正雄)
  • 笑って死のうハンカチーフ(城夏子)
  • 人生は未完のまま終りを告げる(石垣綾子)
  • 「美しい女」実は死神(佐藤朔)
  • 齢80の居候(山室静)
  • 明治生まれの士族らしく(長谷川周重)
  • 役者行路(中村伸郎)
  • 生きているうちは死はこない(飯沢匡)
  • 赤色が象徴する「生」と「死」(岡本太郎)
  • 「ではお静かに…」といきたいが(戸川幸夫)
  • 遺言状を書く必要がなかった人(新藤兼人)
  • 私の私へのレクイエム(榛葉英治)
  • 生命の証しの音を聞く(舟越保武)[ほか]

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03799180
  • ISBN
    • 4103540036
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ