ペルシアの神話 : 王書(シャー・ナーメ)より

書誌事項

ペルシアの神話 : 王書(シャー・ナーメ)より

黒柳恒男編訳

(泰流選書)

泰流社, 1989.6

タイトル読み

ペルシア ノ シンワ : シャー ナーメ ヨリ

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注記

参考文献:p267〜268

内容説明・目次

内容説明

ペルシア文学における最高作品、世界文学における傑作の1つと称される『王書(シャー・ナーメ)』。その作者はイランが生んだ最大の民族詩人フィルドウスィーである。『王書』は人類の祖、最初の王カユーマルの治世から始まり、ササーン朝最後の王ヤズドギルド3世の治世に至る諸王のドラマチックな物語である。王のほかに勇者や美女、悪鬼、魔物、怪鳥、大蛇、魔法使いなどが登場し、色とりどりな人間模様が繰り広げられている。イラン文化やペルシア文学、神話を理解するのに最適な書。

目次

  • 天地創造
  • 最初の王カユーマルス
  • フーシャング王
  • タフムーラス王
  • ジャムシード王
  • 暴君ザッハーク王
  • 鍛治屋カーヴェの活躍
  • ファリドゥーン王と3人の王子
  • マヌーチェフル王
  • 勇者ザール
  • 勇者ロスタム
  • ノウザル王
  • ザウ王
  • ガルシャースプ王

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03835116
  • ISBN
    • 4884706919
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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