降伏文書調印経緯
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降伏文書調印経緯
(講談社学術文庫, . 占領史録 / 江藤淳編 ; 波多野澄雄解題||センリョウシロク ; 1)
講談社, 1989.8
- タイトル読み
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コウフク ブンショ チョウイン ケイイ
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内容説明・目次
内容説明
1945年9月2日、戦艦ミズーリ上での降伏文書調印をもって、第2次世界大戦はついに終結した。「玉音放送」から2週余、対日占領実施の権限をめぐる米・英・ソの激しい角逐の中で、日本政府はマッカーサー司令部の矢継早の要求に苦慮する…。マイクロコピー18万8千ページに達する外交史料から、貴重な内部文書を集成し解説を付す。戦後史の出発点に初めて批判の光を当てた労作。
目次
- 占領初期の国際環境
- 1 マニラ会談
- 2 厚木、横浜進駐
- 3 降伏調印
- 4 占領初期の改革
「BOOKデータベース」 より