世界地図変動の読み方 : 東西の壁がなくなる日、日本はどうなる
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世界地図変動の読み方 : 東西の壁がなくなる日、日本はどうなる
ごま書房, 1989.8
- タイトル読み
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セカイ チズ ヘンドウ ノ ヨミカタ : トウザイ ノ カベ ガ ナクナル ヒ ニホン ワ ドウナル
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内容説明・目次
内容説明
ソ連のペレストロイカ、天安門流血の惨事、東欧の民主化、EC統合…、東側諸国の大地殻変動を契機にして、今、驚くほどのスピードで世界の再編が進んでいる。西側、東側と明確に色分けされてきた勢力地図から、東西の国境が消えようとしているのだ。こうした世界地図の大変動は、いったい何を意味しているのだろうか。本書は、日常の報道からは得られない著者独自の情報網を駆使して、世界地図大変動の荒波が経済大国日本に押し寄せる現実を浮き彫りにしたものである。
目次
- 第1章 ゴルバチョフが仕掛けて、世界地図の変動が始まった
- 第2章 ソ連の変化で、東側陣営に大きな地殻変動が起こった
- 第3章 東側の地殻変動にアメリカはどう対応しようとしているか
- 第4章 全欧州がまとまり、東西対立がなくなる日
- 第5章 世界地図大変動の中で、日本は21世紀の中心国になる
「BOOKデータベース」 より