基礎数学 : 力学との境界をゆく

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基礎数学 : 力学との境界をゆく

田村二郎著

近代科学社, 1989.9

タイトル読み

キソ スウガク : リキガク トノ キョウカイ オ ユク

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内容説明・目次

内容説明

本書は、高校諸初年級程度の数学を予備知識として、さらに厳密な数学を学習したい人びとのための入門書として、あるいは大学教養課程の一般数学コース用のテキストとして好個なものである。互いに助け合った成長してきた微分積分学と力力学との関係を生かしつつ、現代的な学習の道を切り開こうとする著者苦心の労作である。

目次

  • 第1章 導関数と原始関係
  • 第2章 時刻と位置
  • 第3章 ベクトルとベクトル量
  • 第4章 速さと速度
  • 第5章 加速度と運動の方程式
  • 第6章 数による量の表現
  • 第7章 極座標とその応用
  • 第8章 無限小と微分
  • 第9章 道のりと積分
  • 第10章 仕事と線積分
  • 第11章 テイラーの定理
  • 第12章 スカラーの変化
  • 第13章 重力の法則
  • 第14章 複素数
  • 第15章 惑星の運動

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03874581
  • ISBN
    • 4764910152
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 163p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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