救えたはずの生命 (いのち) : 救命救急センターの10000時間

書誌事項

救えたはずの生命 (いのち) : 救命救急センターの10000時間

矢貫隆著

平凡社, 1989.7

タイトル別名

救えたはずの生命 : 救命救急センターの10000時間

タイトル読み

スクエタ ハズ ノ イノチ : キュウメイ キュウキュウ センター ノ 10000ジカン

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内容説明・目次

内容説明

交通事故、クモ膜下出血、原因不明の心臓停祉、自殺…。救急隊に運ばれてきた患者は「DOA」。救命救急センターでは、医師と看護婦が24時間体制で「死」との戦いを続けている。しかし、現在の救急医療システムは、患者たちを救うことができるのだろうか?

目次

  • 深夜0時の救命救急センター
  • 重症事故からの生還
  • 32万5000回の中に消えた真実
  • 心臓が停止する「瞬間」
  • エマージェンシィ・ナース
  • 脳死判定基準への疑問
  • 関連病院から転送されてきた患者
  • 最高の医学、最低の救急医療
  • お願い、助けて…
  • あとがきにかえて 置き去りにされた救急システム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03886831
  • ISBN
    • 4582823742
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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