数学のアイディア : 甦るガウスの夢

書誌事項

数学のアイディア : 甦るガウスの夢

トード・ハッル著 ; 山下純一訳編

東京図書, 1989.9

  • : 新装版

タイトル別名

Gauss, mathematikernas konung

タイトル読み

スウガク ノ アイディア : ヨミガエル ガウス ノ ユメ

大学図書館所蔵 件 / 89

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

天才数学者とされるガウスも、その研究は素朴なアイディアから出発していることが多い。だれでも思いつきそうなふとしたアイディアが、広大なビジョンにまで成長していくようすは、数学が決してむずかしいものではなく、親しみやすいものであることを教えてくれる。

目次

  • 1 子供の頃のガウス
  • 2 はじめての「発見」—素数の分布についての予想
  • 3 正17角形の作図
  • 4 『数学日記』と「秘密主義」
  • 5 存在定理と「厳密主義」—代数学の基本定理
  • 6 『整数論考究』
  • 7 天文学
  • 8 測定誤差と確率論
  • 9 測地学
  • 10 曲面論
  • 11 非ユークリッド幾何学
  • 12 電磁気学とトポロジー
  • 13 関数論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ