書誌事項

小島信夫全集

小島信夫著

講談社, 1971

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

タイトル読み

コジマ ノブオ ゼンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

注記

著者の肖像あり

年譜(平光善久編): 6: p356-370

月報あり

収録内容

  • 1: 島
  • 裁判
  • 2: 女流
  • 墓碑銘
  • 3: 抱擁家族
  • 夜と昼の鎖
  • 4: 裸木
  • 鉄道事務所
  • 死ぬということは偉大なことなので
  • 往還
  • 燕京大学部隊
  • 小銃
  • 吃音学院
  • 丹心寮教員宿舎
  • 殉教
  • 微笑
  • アメリカン・スクール
  • 憂い顔の騎士たち
  • 城壁
  • 愛の完結
  • 黒い炎
  • 5: 狼藉者のいる家
  • 四十代
  • 郷里の言葉
  • 女の帽子
  • 自慢話
  • 十字街頭
  • 返照
  • 弱い結婚
  • 疎林への道
  • 手紙相談
  • メイル・ボックス
  • 階段のあがりはな
  • 花・蝶・犬・人
  • 隣人
  • 山門不幸
  • 腕章
  • おのぼりさん
  • 6: 小説は通じ得るか
  • 劇と小説について
  • 私の考える「新しさ」ということ
  • 作家のディレンマ
  • 現代と諷刺文学
  • 自由な新しさということ
  • 愚劣さについて : 私の文学
  • 懐疑(主義)・独断(主義)
  • 肉体と精神
  • 日本文学とユーモア
  • 人間像よりも人間
  • 私の小説作法
  • 一つのセンテンスと次のセンテンス
  • 「抱擁家族」ノート
  • 文学と教育
  • おそれとはずかしさ
  • 情事のうら悲しい報酬について : 私の姦通論
  • 女の自由
  • 消去の論理 : カフカにおける抽象性について
  • 諷刺作家自身の鼻面 : ゴーゴリ
  • 思想と表現 : ゴーゴリ・ドストエフスキー・カフカ
  • 善人部落の寓話 : サローヤン
  • 日本文学の気質 : アメリカ文学との比較において
  • 「状態」への固執 : サリンジャー覚書
  • 中年文学の困難 : ヘミングウェイ
  • 永遠の弟子 : 草平と漱石についてのノート
  • 徳田秋声
  • 夏目漱石
  • 国木田独歩
  • 阿部知二 : 無念の爪
  • 梅崎春生 : 基準の喪失へ
  • 大岡昇平
  • 安岡章太郎 : 小説的人物論
  • あとがき集

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03906440
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ