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朝鮮統一の構図と北東アジア

浦野起央, 崔敬洛著

勁草書房, 1989.10

タイトル読み

チョウセン トウイツ ノ コウズ ト ホクトウ アジア

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注記

文献: 巻末p58-80

内容説明・目次

内容説明

朝鮮をめぐる外圧と宿命。北東アジアの胎動のなかで、政治文化とデータから統一へのシナリオを解明。

目次

  • 序論(アジアの世紀;北東アジア圏の枠組み—集団主義の台頭)
  • 北東アジアの鍵としての朝鮮半島(北東アジアの力の平行四辺形—その地政的条件と争点化;朝鮮半島をめぐる外圧と対応のパタン)
  • 朝鮮半島の政治文化と機能のパタン(政治文化の背景—政治社会化の様式;政治社会化の混乱と限界—南北対照の選択;政治結集のパタンと変容)
  • 朝鮮の南北分裂と統一(同質化社会におけるイデオロギーの役割;南北対決の構図1945—59年;対決のなかでの統一の追求1960—61年;「対決」と「統一」の追求1961—69年;南北対話の新局面1970—79年;新しい統一論議1980—87年;南・北朝鮮統一の展望)
  • 朝鮮半島の将来と北東アジアの安定(太平洋協力と朝鮮半島;朝鮮半島の開放化と北東アジアの安定)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03987726
  • ISBN
    • 4326300620
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 301, 80, xvip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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