日本古代王朝と内乱
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日本古代王朝と内乱
(エコール・ド・ロイヤル古代日本を考える, 13)
学生社, 1989.11
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ニホン コダイ オウチョウ ト ナイラン
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注記
略年表: p100-102, 孝謙・称徳女帝と藤原仲麻呂・吉備真備・道鏡関係略年表: p211
内容説明・目次
目次
- 1 応神天皇と忍熊王の乱(河内政権の誕生;河内の覇権をめぐる抗争 ほか)
- 2 内乱の勝者・継体大王(継体大王の謎;雄略から武烈へ;継体朝の確立と律令制の基盤 ほか)
- 3 推古朝成立のころ(王族の登場;王位継承の争い;女帝出現の背景 ほか)
- 4 壬申の乱で何が争われたか(内乱の火種;内乱の収束から律令体制の確立へ ほか)
- 5 天平の争乱(天平の時代;争乱の遠因と経緯;争乱と朝廷の動揺 ほか)
- 6 称徳女帝を嗣ぐもの(「不改常典」と古代の女帝;最後の女帝—称徳女帝;道鏡出現の波紋 ほか)
「BOOKデータベース」 より