東ドイツ音楽の旅 : 愛と友情のかけはし

書誌事項

東ドイツ音楽の旅 : 愛と友情のかけはし

児玉麻里著

サイマル出版会, 1989.10

タイトル別名

Mit Musik auf Tour durch die DDR

タイトル読み

ヒガシドイツ オンガク ノ タビ : アイ ト ユウジョウ ノ カケハシ

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内容説明・目次

内容説明

バッハをはじめ数々の音楽家と、パイプ・オルガンの名匠ジルバーマンを生んだ東ドイツの音楽風土の魅力。DDRの音楽祭や音楽博物館、コンクールなども紹介する。

目次

  • 1 オルガン音楽の土壌と魅力(啓示を受けたJ.S.バッハ;「クリスチャン」とマルクス主義;オルガン作りの職人シルバーマン ほか)
  • 2 DDR演奏旅行での出会い(現代音楽とシャウシュピール・ハウス;世界で初のラジオ放送、ベルリン放送交響楽団;草の根合唱団から生まれたベルリン声楽アカデミー;意欲に燃えるベルリン交響楽団;復活祭のライプツィヒ ほか)
  • 3 暮らしのなかの音楽(ぜいたくな幼児のしつけ;“花嫁の看板”ではない音楽教育;空気のようなラジオ放送 ほか)
  • 4 音楽の文化遺産—DDRミュージック・ガイド(音楽を楽しみたい人のために;音楽を学ぶ人のために)

「BOOKデータベース」 より

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