アンナ・カレーニナ
著者
書誌事項
アンナ・カレーニナ
(岩波文庫, 赤(32)-617-1-3)
岩波書店, 1989.11
改版
- 上
- 中
- 下
- タイトル別名
-
Анна Каренина
- タイトル読み
-
アンナ カレーニナ
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注記
1965-1968年刊行以来7分冊編成のものを, 3分冊にあらため巻末の「全巻内容目次」を削除したもの
シリーズ番号表示: 第9-11刷(2000年)の標題紙には「32-617-1-3」の表示あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003261712
内容説明
アンナは兄オブロンスキイの浮気の跡始末に、ペテルブルグからモスクワへと旅立った。そして駅頭でのウロンスキイとの運命的な出会い。彼はアンナの美しさに魅かれ、これまでの放埓で散漫だった力が、ある幸福な目的の一点に向けられるのを感じる。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784003261729
内容説明
激しい恋のとりことなったアンナは、夫や子どもを捨て、ウロンスキイとともに外国へと旅だった。帰国後、社交界の花形だったアンナに対する周囲の眼は冷たい。一目愛児に会いたいという願いも退けられ、ひそかに抱くひとときがアンナに与えられるのみだった。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003261736
内容説明
アンナは正式な離婚を望む。が夫は拒否。ウロンスキイはアンナを愛したが、社交界で孤立してゆく彼女に次第に幻滅を感じる。絶望したアンナはついにホームから身を投げる、「これで誰からも、自分自身からものがれられるのだ」とつぶやきつつ。
「BOOKデータベース」 より