アグネスの体験的国際交流論
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アグネスの体験的国際交流論
(新コンパクト・シリーズ, 039)
日本放送出版協会, 1989.3
- タイトル読み
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アグネス ノ タイケンテキ コクサイ コウリュウロン
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内容説明・目次
内容説明
いつの時代も国際交流は、世界の政治や経済、文化を左右する大きな役割を果たしてきた。国際化が進展し、人類が、地球という一つの宇宙船と運命を共にしているという認識が深まっているいま、国際交流は、ますますその重要性を増している。本書は、世界中を飛び歩き、庶民レベルでの心温まる国際交流を幅広く実践し、共鳴・共感の輪を広げてきたアグネス・チャンの信州大学における講義抄録である。
目次
- プロローグ 国際交流の輪を広げよう
- 第1部 日本の情報社会は本当に豊かか(世界のコミュニケーション事情;日本は情報量は膨大だが、はたして豊かか…;飢餓難民のアフリカに行って考えたこと;情報と現実のギャップを自覚する;外に出て見えてくる日本の姿)
- 第2部 異文化間コミュニケーションを実践しよう(自分のアイデンティティを知ろう;外国人の目で見た特殊な国ニッポン;言葉が変われば思考も変わる;文化が違えば価値観が違って当然;多様な価値観を保証し合おう;スムーズなコミュニケーションのために)
- エピローグ 私の考える国際人の条件—よりよい異文化間コミュニケーションのために
「BOOKデータベース」 より