書誌事項

乾山

満岡忠成著

(日本陶磁大系 / 小山冨士夫[ほか]編, 24)

平凡社, 1989.11

タイトル読み

ケンザン

注記

1973年版『陶磁大系24巻乾山』の改訂版

内容説明・目次

内容説明

仁清に陶技を学びながらも乾山は、華麗にして上品な師の作風とは対照的に、雄渾で、自由闊達なデザインを器に描いて、ともに京焼の双璧となる。また、兄光琳との合作も多い。晩年は江戸へおもむく。

目次

  • 乾山の生い立ちと生涯
  • 乾山の作品と陶法
  • 乾山銘
  • 乾山亜流
  • 名作鑑賞
  • 付図(乾山年表;乾山銘の流れ)

「BOOKデータベース」 より

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