国際通貨体制と構造的権力 : スーザン・ストレンジに学ぶ非決定の力学

書誌事項

国際通貨体制と構造的権力 : スーザン・ストレンジに学ぶ非決定の力学

本山美彦著

三嶺書房, 1989.11

タイトル読み

コクサイ ツウカ タイセイ ト コウゾウテキ ケンリョク : スーザン ・ ストレンジ ニ マナブ ヒケッテイ ノ リキガク

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注記

文献: p237〜244

内容説明・目次

目次

  • 序章 貨幣制約を小さくしてしまった信用の独り歩き
  • 第1章 国際通貨体制における政治的原因と政治的結果
  • 第2章 国際通貨没落過程の政治学
  • 第3章 1968年のパーセント協定とポンド地域
  • 第4章 イギリス対外投資のポンド地域偏重とポンド
  • 第5章 国際通貨ポンドの維持費用
  • 第6章 国際通貨の座を降りられなかったポンド
  • 第7章 最高通貨症候群再論
  • 第8章 カジノ資本主義—市場と権力の間にある通貨問題
  • 第9章 国際通貨のイデオロギー—国際通貨のヘゲモニーについて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04038554
  • ISBN
    • 4882940000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 244p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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