書誌事項

「奥の細道」を歩く事典

久富哲雄著

(サン・レキシカ, 40)

三省堂, 1987.3

タイトル読み

オク ノ ホソミチ オ アルク ジテン

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内容説明・目次

内容説明

『おくのほそ道』は、元禄2年(1689)の旅行後数年を経て、全体的構想を練り推敲を重ねた珠玉の作品で、今日に至るまで永く広く愛読されています。また、芭蕉のたどった奥羽北陸の各地に芭蕉の詩魂との邂逅を求めて旅する人も絶えることがありません。本書は、そういう人々のための道案内役を志したものです。芭蕉と同じように奥羽北陸の各地をめぐる人々の案内者として、どこに何があるか、何はどう行けばよいのかを示すものであります。

目次

  • 第1部 芭蕉の足跡探訪編
  • 第2部 資料編(『おくのほそ道』原文;歌枕抄;句歌碑・文学碑一覧;奥の細道旅行モデルコース;芭蕉関係資料収蔵・展示機関)

「BOOKデータベース」 より

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