ヨーロッパブランドビジネス : 差別化の商品発想から何を学ぶか
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ヨーロッパブランドビジネス : 差別化の商品発想から何を学ぶか
ダイヤモンド社, 1989.10
- タイトル読み
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ヨーロッパ ブランド ビジネス : サベツカ ノ ショウヒン ハッソウ カラ ナニ オ マナブカ
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内容説明・目次
内容説明
新聞や雑誌の広告欄をみても、ブランドを前面に打ち出したオリジナリティの高い商品や、あるいは高級感にあふれた商品が、めっきり増えてきた。そこには、自社のブランドを強化し、他と差別化することによって、消費者の理解を深め、より多くの、そしてより確かな愛用固定状況をつくり出そうとする、企業サイドの必死ともいえるブランド戦略の息遣いが、一段と強く感じられる。ランバン、ニナ・リッチ、バジーレ、バーバリー、ベンツ、ダルマイヤー、オリベッティ…、ファッションから食品まで、名門企業の「ブランド力」の核に迫る。
目次
- 1 ブランド戦略とヨーロッパブランドの特質
- 2 ヨーロッパのファッションブランド発想—「パリの権威とミラノの感性」
- 3 バーバリー社のブランド発想—「素材と機能美の追求」
- 4 ダイムラ・ベンツ社のブランド発想—「最善か無か」
- 5 ダルマイヤ社のブランド発想—「量より質のマイスター気質」
- 6 オリベッティ社のブランド発想—「機能はデザインと共にあり」
- 7 ヨーロッパブランドビジネスに何を学ぶか
「BOOKデータベース」 より