サービス経済論体系 : 「サービス経済化」時代を考える

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サービス経済論体系 : 「サービス経済化」時代を考える

長田浩著

新評論, 1989.12

タイトル読み

サービス ケイザイロン タイケイ : 「サービス ケイザイカ」 ジダイ オ カンガエル

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各章末: 引用文献

内容説明・目次

内容説明

急激な産業構造の転換にともない、日本経済も急速な「サービス経済化」現象が進んでいる。本書は、新しい変化を理論的にどう掴み、またこの変化に対する適切な処方箋をどう準備するかを追求した注目の野心的力作!

目次

  • 現代社会とサービス業—今なぜサービス経済論なのか?
  • 第1部 基礎編(「サービス」基本概念;サービス労働・サービス財・サービス業の基本概念)
  • 第2部 理論編(サービス財の経済的諸特徴;サービス財と価値;サービス財生産と社会的再生産)
  • 第3部 現状編(医療・教育・福祉分野のサービス労働;サービス業としての交通・運輸業;サービス業としてのリース・レンタル業;いくつかの「ニューサービス業」について;「サービス経済化」時代の展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04102165
  • ISBN
    • 4794800460
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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