本朝三十六河川 : 川に流れる文学
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本朝三十六河川 : 川に流れる文学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1989.10
- タイトル読み
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ホンチョウ サンジュウロッカセン : カワ ニ ナガレル ブンガク
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内容説明・目次
内容説明
日本文学そのものが河川に縁の深い文学なのである。単に川を歌うだけでなく、川を舞台にして、出会い、別れ、恋、死など、さまざまな人間模様が繰り拡げられ、…単なる風景としての川ではなく、日本人の人生そのものが流れている川が描かれているのである。
目次
- 芥川
- 飛鳥川(明日香川)
- 安曇川
- 宇治川
- 鴨川
- 隅田川
- 龍田川
- 玉川—六玉川を追って—
- 千曲川
- 最上川
- 桃太郎の流れてきた川
- 吉野川
- 淀川
- 丹生川—謎の地名・丹生を追って—〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より