書誌事項

律令制社会の成立と展開

亀田隆之先生還暦記念会編

吉川弘文館, 1989.12

タイトル読み

リツリョウセイ シャカイ ノ セイリツ ト テンカイ

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注記

執筆: 松原弘宣ほか

折り込み図1枚

内容説明・目次

目次

  • 播磨国風土記と天皇系譜(長山泰孝)
  • 改新詔・律令制支配と「公地公民制」(吉村武彦)
  • 天武朝官制についての一視点(福原栄太郎)
  • 古代総領制の一考察(中西康裕)
  • 大宝令成立前後の公文書制度—口頭伝達との関係から(東野治之)
  • 日本古代の衡制に関する一考察—駄法と稲束の制を中心に(木本秀樹)
  • 「所」と「領」(松原弘宣)
  • 天平宝字八年における御願大般若経の書写—藤原仲麻呂の乱と関連して(栄原永遠男)
  • 勅授帯剣について(安田政彦)
  • 上野国分寺と「上野国交替実録帳」(前沢和之)
  • 藤原良房の猶子基経(米田雄介)

「BOOKデータベース」 より

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