国家と宗教の間 : 政教分離の思想と現実
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国家と宗教の間 : 政教分離の思想と現実
(教文選書)
日本教文社, 1989.11
- タイトル読み
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コッカ ト シュウキョウ ノ アイダ : セイキョウ ブンリ ノ シソウ ト ゲンジツ
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国家と宗教の間 : 政教分離の思想と現実
1989
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国家と宗教の間 : 政教分離の思想と現実
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内容説明・目次
内容説明
戦後さまざまな政教問題を引き起こしてきた憲法20条の「政教分離」規定。果して宗教は国家から完全に切り離されぬばならないのか。気鋭の学者三人が、世界と歴史に照らして、日本における“あるべき政教関係”を綜合的に模索する。
目次
- 神道指令と戦後の政教問題(神道指令と日本国憲法;津地鎮祭訴訟と今日の政教問題)
- 欧米各国にみる政教関係(政教分離をめぐる幻想;イギリスの政教関係;西ドイツの政教関係;フランスの政教関係;アメリカの政教関係;宗教対立から宗教和解へ)
- 近代の皇室祭儀と国家神道(国家神道とは何か?;皇室祭祀の原点と神社の祭祀;国家神道の成立とその正体)
「BOOKデータベース」 より