レイチェル・カーソン : 沈黙の春をこえて
著者
書誌事項
レイチェル・カーソン : 沈黙の春をこえて
(愛と平和に生きた人びと)
佑学社, 1989.9
- タイトル別名
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Rachel Carson.
- タイトル読み
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レイチェル カーソン : チンモク ノ ハル オ コエテ
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注記
解説:加藤幸子
内容説明・目次
内容説明
“環境汚染”ということばは、いまを生きるわたしたちにとって、もっとも重要な意味をもつことばのひとつです。しかし、ほんの30年ほど前には、このことばを知っている人は、ほとんどいませんでした。レイチェル・カーソンは、1962年に『沈黙の春』という本を発表し、環境汚染のおそろしさを、はじめて世界に訴えた女性です。ガンとたたかいながら、未来の地球のためにペンをとりつづけた彼女の生涯をご紹介しましょう。小学校中学年から。
目次
- 1 海へのあこがれ
- 2 大きな計画
- 3 作家か科学者か
- 4 困難をのりこえて
- 5 はじめての本
- 6 われらをめぐる海
- 7 コマドリが死んだ
- 8 最後のたたかい
「BOOKデータベース」 より