企業会計原則の形成と展開

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企業会計原則の形成と展開

新井清光編著

中央経済社, 1989.11

タイトル読み

キギョウ カイケイ ゲンソク ノ ケイセイ ト テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、企業会計原則を中心とする我が国の会計規範について、その形成の過程を回顧し、併せて将来への展望を試みたものである。

目次

  • 第1部 企業会計原則の回顧—歴史と課題(企業会計原則と商法計算規定」の概要;企業会計原則と商法計算規定)
  • 第2部 企業会計原則と展望—会計規範・会計理論のあり方(我が国における会計職能の将来—主として会計規範の領域について—;簿記および会計の空洞化;ヘッジ会計の展開;保守主義優位の会計思考と明日の会計規薄;企業会計の計算構造—動態的会計理論再検討のための一試論;ファイナンス・リースのオン・バランスシート化への道;投資意思決定に対する会計情報の有用性;会計基準形成におけるFASB「概念構造」の意義;キャッシュフロー計算書と資金収支表の研究序説)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04146003
  • ISBN
    • 4502104965
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 9, 308p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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