ゴルギアス
著者
書誌事項
ゴルギアス
(岩波文庫, 青(33)-601-2,
岩波書店, 1967.6
- タイトル別名
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Γοργιασ
ゴルギアス : 弁論術について
- タイトル読み
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ゴルギアス
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ゴルギアス
2007.4.
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ゴルギアス
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注記
『プラトン著作集・ゴルギアス』(岩波書店, 1960)から「序説」と「研究用注」を除き, 代りに新しく「解説」をつけ加えたもの
内容説明・目次
内容説明
ソクラテスと3人の人物との対話は、弁論術が立身栄達の術とされている現実や若い人の実利主義的道徳意識などを次々と明るみに出す。プラトン(前427‐347)は本篇によって、個人の道徳と同時に政治の問題を追求し、アテナイの現実の政治に痛烈な批判を投げかけた。後に『国家』において発展させられた哲人政治の思想の第一歩である。
「BOOKデータベース」 より