モンテーニュ : 思考と作品の様式とその進化

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モンテーニュ : 思考と作品の様式とその進化

竹田英尚著

白水社, 1989.12

タイトル読み

モンテーニュ : シコウ ト サクヒン ノ ヨウシキ ト ソノ シンカ

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注記

文献:p385〜395

内容説明・目次

目次

  • 第1章『エセー』の萌芽(『エセー』以前の文学的活動;故事実例の収集における個性;思索の現実性;古人の思想の活用;真理の探究の形式;自己描写;執筆の動機および目的)
  • 第2章 個性の開花(思想の表現方法の個性;エセーの論理;自己描写;章の構成;『エセー』の個性の確立)
  • 第3章 円熟の『エセー』(日常の思索の論理;自由奔放な随想;自己描写;運動の象徴的な意味と円環の構成;作品論の進化)

「BOOKデータベース」 より

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