ピアニストの思考

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ピアニストの思考

福田達夫著

春秋社, 1989.11

タイトル読み

ピアニスト ノ シコウ

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内容説明・目次

内容説明

古今のピアニストは何を考えているか。演奏行為の本質論から教育・環境・文明論まで、個性的な演奏家の発言を今日的視点から読み解いた音楽文化論。

目次

  • ジャズ音楽家が手本か
  • 現代音楽専門の演奏家の存在
  • ピアニストと現代
  • 作曲家直伝のこと
  • 音楽教育の明暗
  • 教師としてのピアニスト(シュナーベルのもうひとつの顔;エートヴィン・フィッシャーの場合)
  • 19世紀ヨーロッパでの留学体験
  • 流れに抗して—ランドフスカの仕事と思想
  • チェンバロか現代ピアノか
  • 「作品に忠実」の心理と論理
  • 音楽の文明論
  • ピアノから音楽へ、音楽からピアノへ
  • 環境について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04177856
  • ISBN
    • 4393934075
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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