百姓物語
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百姓物語
晶文社, 1989.11
- タイトル読み
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ヒャクショウ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
空港建設反対運動がきっかで住みついて18年、気がついたら百姓になっていた。有機農法、共同農業、産直販売、「カラワン」とのキャラバン興行から、パン、紅茶、味噌、梅干し、納豆の手作りまで。笑われるような失敗もなんのその、日々の暮らしの中にこそ見つかる手がたえを綴った、三里塚通信。
目次
- よねのうた(てって、てってと歩いてきた;呼吸と脈;かつばあちゃんの話;ねむの花の下で)
- やわらかな大地(風に吹かれて;楽しみな毎日;土に戻る;ワンパックの出発;このごろのワンパック;ぼくたちは裸になっていった)
「BOOKデータベース」 より