書のための漢詩手帖
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書のための漢詩手帖
木耳社, 1987.10
- タイトル読み
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ショ ノ タメノ カンシ テチョウ
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注記
主要参考文献: p294
内容説明・目次
内容説明
漢詩軸などから、書の味わいの他に原詩の情が感得できれば、興趣は尽せぬものがあろう。漢詩に深い造詣を持し、作詩、揮灑に鬼才を以て知られる著者の書き下しの漢詩入門講座。
目次
- 漢詩の流れ—詩型の変遷の歴史
- 古体詩と近体(古体詩の部;近体詩の部)
- 詩余(填詞)について
- 近体の作詩法(七言絶句の作り方;五言絶句の作り方;律詩の作り方)
- 漢詩の鑑賞に先立って
- 古体詩と近体詩の作詩上の相違点
- 漢詩の鑑賞(唐代の詩人たち;宋代の詩人たち)
- 作詩技法の要点
「BOOKデータベース」 より