訪問看護 : 患者・家族の主体的セルフケアをめざして
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書誌事項
訪問看護 : 患者・家族の主体的セルフケアをめざして
(看護必携シリーズ, 第15巻)
学習研究社, 1989.8
- タイトル読み
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ホウモン カンゴ : カンジャ カゾク ノ シュタイテキ セルフケア オ メザシテ
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注記
執筆:岡島重孝ほか
内容説明・目次
目次
- 在宅ケアとは
- 在宅ケアの実際(在宅ケアと訪問看護に関する基本事項;在宅療養に向けての退院指導;病院からの訪問看護;訪問時の援助活動;合併症の予防とケア;在宅ターミナルケア;外来受診指導・援助;入院時の援助)
- 在宅リハビリテーション(起居動作と介助方法;家屋内移動手段;日常生活動作;家庭における言葉の訓練、その指導)
- 患者の心理、家族の心理(発症時からの心の変化、その流れ;入院療養と在宅療養の比較;在宅療養の実際;在宅患者・家族への心理的指導のポイント;家族の体験—患者の娘婿の手記から)
- 食事の指導(食事指導の進め方;食事指導の実例)
- 医療制度の活用(社会保険の目的と種類;生活保障)
- 看護とことば(言葉の重要性;役に立つ名言・名文句)
- あとがきにかえて—在宅医療をめぐるいつくかの課題
- 付録 公的な在宅福祉サービスの概要—神奈川県川崎市の場合
「BOOKデータベース」 より