書誌事項

折口学と古代学

慶応義塾大学国文学研究会編

桜楓社, 1989.11

タイトル読み

オリグチガク ト コダイガク

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収録内容

  • 「口ぶえ」から「死者の書」へ / 岡谷公二著
  • 柳田学と折口学 / 梶木剛著
  • 天津神と国津神 / 馬淵東一著
  • 中世の罪と罰 / 笠松宏至著
  • 昼か夜か / 佐竹昭広著
  • 「まれびと」論と海洋宗教 / 五来重著
  • 源氏物語私見 / 秋山虔著
  • 民俗思想における日和見 / 宮田登著
  • 異郷の生 / 加藤守雄著
  • 鼎談折口学と古代学 / 岡野弘彦ほか

内容説明・目次

内容説明

折口学の真髄に迫る!!各学界の優れた12名の視点が融合して“古代学”の世界をここに展開する。

目次

  • 「口ぶえ」から「死者の書」へ(岡谷公二)
  • 柳田学と折口学(梶木剛)
  • 天津神と国津神—“インドネシア型”と“オセアニア型”とを比較対照して(馬淵東一)
  • 中世の罪と罰(笠松宏至)
  • 昼か夜か—『万葉集』巻2、132の歌など(佐竹昭広)
  • 「まれびと」論と海洋宗教(五来重)
  • 源氏物語私見(秋山虔)
  • 民俗思想における日和見(宮田登)
  • 異郷の生(加藤守雄)
  • 鼎談 折口学と古代学(岡野弘彦・三隅治雄・西村亨)

「BOOKデータベース」 より

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