折口学と古代学
著者
書誌事項
折口学と古代学
桜楓社, 1989.11
- タイトル読み
-
オリグチガク ト コダイガク
大学図書館所蔵 件 / 全82件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 「口ぶえ」から「死者の書」へ / 岡谷公二著
- 柳田学と折口学 / 梶木剛著
- 天津神と国津神 / 馬淵東一著
- 中世の罪と罰 / 笠松宏至著
- 昼か夜か / 佐竹昭広著
- 「まれびと」論と海洋宗教 / 五来重著
- 源氏物語私見 / 秋山虔著
- 民俗思想における日和見 / 宮田登著
- 異郷の生 / 加藤守雄著
- 鼎談折口学と古代学 / 岡野弘彦ほか
内容説明・目次
内容説明
折口学の真髄に迫る!!各学界の優れた12名の視点が融合して“古代学”の世界をここに展開する。
目次
- 「口ぶえ」から「死者の書」へ(岡谷公二)
- 柳田学と折口学(梶木剛)
- 天津神と国津神—“インドネシア型”と“オセアニア型”とを比較対照して(馬淵東一)
- 中世の罪と罰(笠松宏至)
- 昼か夜か—『万葉集』巻2、132の歌など(佐竹昭広)
- 「まれびと」論と海洋宗教(五来重)
- 源氏物語私見(秋山虔)
- 民俗思想における日和見(宮田登)
- 異郷の生(加藤守雄)
- 鼎談 折口学と古代学(岡野弘彦・三隅治雄・西村亨)
「BOOKデータベース」 より