書誌事項

封建国家の権力構造

清水盛光, 会田雄次編

創文社, 1967.3

タイトル読み

ホウケン コッカ ノ ケンリョク コウゾウ

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注記

内容: 序(清水盛光, 会田雄次), 日本篇(「平安時代の知行について」-「幕藩体制の構造と矛盾」), 西欧篇(「ヨーロッパ封建国家論」-「イギリス絶対王政の形成過程」), あとがき(会田雄次)

収録内容

  • 平安時代の知行について / 井ケ田良治 [執筆]
  • 鎌倉時代の国家機構 : 薪・大住両荘の争乱を中心に / 黒田俊雄 [執筆]
  • 室町幕府論 / 石田善人 [執筆]
  • 戦国大名の領国制 / 宮川満 [執筆]
  • 近世封建制の成立 : 信長政権を中心に / 脇田修 [執筆]
  • 幕藩体制の構造と矛盾 / 中村哲 [執筆]
  • ヨーロッパ封建国家論 : その歴史的前提 / 鯖田豊之 [執筆]
  • イタリアにおける都市国家の形成 : ミラノを中心にして / 谷泰 [執筆]
  • 中独東部における領域支配権の展開 / 早川良弥 [執筆]
  • 身分制期領邦国家論 : ザクセンを中心にして / 中村賢二郎 [執筆]
  • イギリス絶対王政の形成過程 : 財政政策を中心にして / 富岡次郎 [執筆]

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