変態の細胞生物学
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書誌事項
変態の細胞生物学
(UP biology, 78)
東京大学出版会, 1990.1
- タイトル読み
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ヘンタイ ノ サイボウ セイブツガク
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注記
参考書: p[127]
内容説明・目次
内容説明
変態現象を分子・遺伝子・細胞レベルで眺めると、破壊と形成の生物学が見えてくる。両生類を例にとり、体の作り変えの巧妙なシステムをわかりやすく解説した「変態生物学入門」の書。
目次
- 1 変態の生物学
- 2 変態現象(両生類の動物界での位置付け;変態の過程;変態の誘因;環境適応と変態)
- 3 体の作り変え(細胞レベルでの問題点;幼生器官の運命—破壊の生物学;幼生器官から成体器官へ)
- 4 体の作り変えに横たわる不思議—変身の免疫学
「BOOKデータベース」 より