書誌事項

東欧・バルト三国と社会主義

日本共産党中央委員会出版局, 1989.11

タイトル読み

トウオウ バルト サンゴク ト シャカイ シュギ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 25

内容説明・目次

内容説明

激動するポーランド、ハンガリー、バルト3国…、事態の根元を歴史的・理論的に解明する。

目次

  • 激動の東欧社会主義をどうみるか—ポーランド、ハンガリー、バルト三国の現状にそくして(立木洋)
  • 進路を模索する「生成期」社会主義—激動の東ヨーロッパを考える(大沼作人)
  • バルト三国の歴史と民族問題を考える—力の行使を排し、住民の共感と合意による解決を(西口光)
  • バルト三国問題の平和的、民主的解決を要請する—日本共産党のソ連共産党あての電報
  • 東欧での事態と「自由と民主主義の宣言」—89.9.20「赤旗」主張
  • 民族自決権の擁護者レーニン(小笠原博)
  • 付・独ソ不可侵条約にあらわれたスターリンの大国主義—不破委員長の「スターリンと大国主義」「『新しい思考』はレーニン的か」から
  • 資料・バルト三国の情勢に関するソ連共産党中央委員会の声明
  • リトアニア最高会議委員会の独ソ条約の調査にかんする結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ