ハイドン ロマンの軌跡 : 弦楽四重奏が語るその生涯
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ハイドン ロマンの軌跡 : 弦楽四重奏が語るその生涯
音楽之友社, 1990.2
- タイトル読み
-
ハイドン ロマン ノ キセキ : ゲンガク シジュウソウ ガ カタル ソノ ショウガイ
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内容説明・目次
内容説明
ハイドンのプレイを通して立ちのぼってくるその精神は、「真面目で勤勉な宮廷楽長」といった既存のイメージを超え豊かなロマンにあふれていた。モーツァルト、ベートーヴェンに続く軌跡シリーズの第3弾。
目次
- 第1章 遅れてきた天才(若葉の輝き;生いたち;青春の獲得;楽長として)
- 第2章 新しい道(果実;疾風怒濤;ルイジア;単純さへの復帰)
- 第3章 出会いと別れ(モーツァルトとの出会い;センチメンタリズム;舞い上がる雲雀;脱出への希い;ロンドンへの旅)
- 第4章 成熟(職人から芸術家へ;真正のロマン;諦念;もう1つの花)
「BOOKデータベース」 より