ふだん着でトーク
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ふだん着でトーク
音楽之友社, 1989.11
- タイトル読み
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フダンギ デ トーク
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内容説明・目次
目次
- 見えないものを見る心(我が音楽の父、鷲見三郎先生;我が永遠の師、江藤俊哉先生—江藤先生への手紙;私の道;犬と花;音楽・その方法;演奏家のたわごと、ペンと剣;音の歴史;愛犬リリーが教えてくれたもの)
- 真理子・世界を歩く(ヴァイオリン紀行—クレモナ・マドリード;パリの音楽都市;神の前で弾いたモーツァルト—ロンドン;出発たびだち—ヨーロッパ・デビューで発見したこと;悠久の文化とクラシックの出会い—中国;ニューヨークのアイザック・スターン;熱き「子供たちの戦い」—シンガポール;黒沼ユリ子音楽院を訪ねる—メキシコ;ニナ・ハーゲンに会う—ロンドン;カントリーミュージックの故郷へ;オマハの風とニューエイジ・ミュージック;演奏の歓び—ローマ)
- 夢をそだてながら(楽器を持たない私—ヴァイオリンとジャーナリズムの間;大きな夢のために—ヴァイオリンとジャーナリズムの間;演奏家の願望;ヴァイオリニストの条件;なわとびとヴァイオリン;心に響く音;社会人って何だろう?;新しい練習室;ふだん着でトーク—最後のおしゃべり)
「BOOKデータベース」 より