エレクトロ・マーケティング : 新しい情報システム化戦略の構築

書誌事項

エレクトロ・マーケティング : 新しい情報システム化戦略の構築

荒川圭基著

ダイヤモンド社, 1989.9

タイトル別名

Electro-marketing

タイトル読み

エレクトロ・マーケティング : アタラシイ ジョウホウ システムカ センリャク ノ コウチク

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注記

参考文献: p223

表紙の書名: Electro-marketing

内容説明・目次

内容説明

飛躍的に向上した情報テクノロジーを駆使して、自社の競争優位を築き上げる時代が、いまヒタヒタと到来しつつある。情報テクノロジーを競争戦略のツールとしてとらえ、投資を惜しまない企業が業界の“覇者”となる。これからは“コンピュータ化”がテーマではない。“情報化”がテーマになる。本書は、SIS(戦略情報システム)に果敢に取り組んでいる企業の事例を中心に紹介する。

目次

  • 序章 情報テクノロジーが競争優位をつくる
  • 1章 データベース・マーケティングの時代(90年代はデータベース・マーケティングの時代;マキシ・マーケティング・モデル;顧客セグメンテーションの基準;プライバシー問題について)
  • 2章 流通業のエレクトロ・マーケティングはどこまで進んだか(EET‐POSの動向;エレクトロニック・プロモーション;エレクトロニック・インストア広告;ホームショッピングの現状と将来;アメリカにおけるテレマーケティング)
  • 3章 戦略的情報システムをどう活用するか(スーパーシステムとは何か;アメリカン・ホスピタル・サプライ社のスーパーシステム;コンピュータ・リザベーション・システム;流通業のスーパーシステム—フレミング社の情報武装)
  • 4章 マーケティング意思決定支援システムを使いこなす(マーケティング意思決定支援システムを使いこなす;アメリカ企業のMDSS効果事例;イーストマン・コダック社のMDSS開発における問題分析;地図データベースによるMDSS)
  • 終章 情報システム化の環境変化

「BOOKデータベース」 より

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