屋外空間の生活とデザイン
著者
書誌事項
屋外空間の生活とデザイン
(SDライブラリー, 2)
鹿島出版会, 1990.3
- タイトル別名
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Life between buildings
- タイトル読み
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オクガイ クウカン ノ セイカツ ト デザイン
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注記
参考文献: p.245-246
内容説明・目次
内容説明
本書で扱っているのは、特別なイベントではない。私たちの身のまわりの屋外空間と、そこでの日常の活動に焦点を当てている。そして建物のあいだのアクティビティを豊かにはぐぐむための条件を、都市のスケールから街角のディテールまで、きめ細かく論じている。
目次
- 第1部 建物のあいだのアクティビティ(屋外活動の3つの型;建物のあいだのアクティビティ;屋外活動と屋外空間の質;屋外活動と建築の動向;建物のあいだのアクティビティ—現在の社会状況)
- 第2部 計画の前提条件(プロセスとプロジェクト;感覚、コミュニケーション、規模;建物のあいだのアクティビティ—プロセス)
- 第3部 集中か分散か—都市計画と敷地計画(集中か分散か;統合か隔離か;誘引か拒絶か;開放か閉鎖か)
- 第4部 歩く空間・時を過ごす場所・細部の計画(歩く空間—時を過ごす場所;歩く;立ち止まる;座る;見る、聞く、話す;すべての点で快適な場所;柔らかなエッジ)
「BOOKデータベース」 より