日本に生きた外国映画
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日本に生きた外国映画
(現代日本映画論大系 / 現代日本映画論大系編集委員会, 第6巻)
冬樹社, 1972.1
- タイトル読み
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ニホン ニ イキタ ガイコク エイガ
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注記
内容:戦勝国の贈りもの アメリカ映画 『我等の生涯の最良の年』について(辻久一) 『失われた週末』私見(淀川長治) 人生のサンセット(双葉十三郎) 『シェーン』評(筈見恒夫) ジョン・フォードについて(佐藤忠男) フランス映画・芸術の衰退 ジャン・コクトオへの手紙(三島由紀夫) ジュリアン・デュヴィヴィエ(日高普) アイロニーについて(磯田光一) 『大いなる幻影』評(井沢淳) 『情婦マノン』を見る(北原武夫) クルウゾオと『四谷怪談』(花田清輝) 『両面の鏡』評(清岡卓行) イギリス映画における戦後 粧われた欲情(田中澄江) シュル・ドキュメンタリズムに関する一考察(花田清輝) 『私に殺された男』を推す(埴谷雄高) キャロル・リードの敗北(篠田正浩) 抵抗映画への幻想 クレマン『海の牙』の登場 『海の牙』の構成と演技(清水千代太) 凝結的な映像(清岡卓行) 未来の人類も女からしか生まれないか(小川徹) ネオ・リアリズモの衝撃 抵抗の伝統(瓜生忠夫) 魔法の馬(花田清輝) その後のイタリアン・リアリズム(増村保造) ヴィスコンティとカステラアニ(増村保造) 他