心に迫るパウロの言葉
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心に迫るパウロの言葉
聖母の騎士社, 1986.5
- タイトル読み
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ココロ ニ セマル パウロ ノ コトバ
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心に迫るパウロの言葉
1986
限定公開 -
心に迫るパウロの言葉
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内容説明・目次
内容説明
パウロの生涯は、読者にとっては一つの慰めだと言っていいだろう。なぜならそれは、憎んだ者によって愛を教えられ、拒否した世界にほんとうの答えを見つけられる、というこの世でよくある優しい経過を辿ったからである。
目次
- 180度の心の転換
- この苦しみに満ちた現世
- 正しいものはいない
- 「人間の日」と「主の日」
- 渋柿甘柿
- 捉えられた人間の自由
- 民主主義の解説者
- いかなる人をも使う神
- 「待ち伏せと襲撃」
- 人間の感情を超えて
- 知識は人を思いあがらせ——
- 「その人を得るために」
- 神さまけちけちしないで
- 暗闇の光
- 差別を超えて
- 私は知らなくても
- 冷酷のすすめ
- すべての人への贈り物
- 私は頭を上げることができない
- パウロの戦略
- パウロと「幸福にふさわしい人間」
- 死を恐れない秘訣
- 異端怪談
- 我、いつくしきもの見たり
- かりそめの生活の中で
- 昼寝の後
- 砂漠の彼方へ
- 感謝の人
- 塩羊羹の魅力
- 幸福の三個の鍵
- アフリカの苦悩
- 何ひとつ捨てるものはない
- 燃え立つ魂
- 古来、常に、自発的に
- 私を呼び給う方
- 分裂した心
- 受け身の人生
- 忍の一字
- 悲しさと寂しさの極み
「BOOKデータベース」 より