くだもの栄養学
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くだもの栄養学
(新潮文庫)
新潮社, 1990.1
- タイトル読み
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クダモノ エイヨウガク
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内容説明・目次
内容説明
果物・乳・蜂蜜は、初めから食べられることを願って存在している。寒冷地産のリンゴと温暖地産のミカンが同じ季節に豊富に食べられ、果物標本室に言われるぐらい種類にも恵まれている日本人は幸せだ。近年は輸送手段も発達して、外国の果物も容易に手に入る。風邪予防にミカン、お腹を整えるすりリンゴばかりでなく、もっと効果的で賢い食べ方を、“90歳の万年青年”川島博士が説く。
目次
- 神意仏心に添う食物、それは果物
- 日本は世界の果物標本室
- 進駐軍大いに驚く
- 果物のどの部分がうまいか
- 果物の栄養大観
- 私のブドウとスイカの食べ方
- 新しい果物
- 果物の皮の巧みなむき方
- ミカンの入浴
- 人種と果物
- レモンは東より
- ダイダイがお正月の飾りに使われるわけ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より