「養護学校」の行方 : 義務化10年目の検証
著者
書誌事項
「養護学校」の行方 : 義務化10年目の検証
ミネルヴァ書房, 1990.3
- タイトル別名
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養護学校の行方 : 義務化10年目の検証
- タイトル読み
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「ヨウゴ ガッコウ」 ノ ユクエ : ギムカ 10ネンメ ノ ケンショウ
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注記
その他の共著者: 堀智晴, 松島恭子, 要田洋江
付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
1979年、養護学校は、義務制となった。未解決の問題を山ほど抱えてスタートした養護学校の迷走はいまでもつづいている。子供、親、教師を対象に、行われた調査。障害児教育の今を問う。
目次
- 第1章 養護学校とは何か(分離の意味;養護学校に入るまで;養護学校の中で)
- 第2章 子供の「生活」と親子関係(子供の生活を子供の立場からとらえなおす;子供は本当に「生活」しているのか;作られていく親子関係を問い直す)
- 第3章 子供の障害と親・教師(親や教師は生徒の障害とどうかかわっているか;障害の重度・軽度とは;健康保全を高めるために)
- 第4章 障害児の親たち(親たちを脅かすものは何か;親たちの現在の心境と親たちを取り巻く状況;親たちを支えるものは何か;どのような社会を目指すのか)
「BOOKデータベース」 より