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コミュニケーション理論の東西比較 : 異文化理解のパラダイム

辻村明, D・L・キンケード編著 ; 中島純一訳

日本評論社, 1990.4

タイトル別名

Communication theory : eastern and western perspectives

タイトル読み

コミュニケーション リロン ノ トウザイ ヒカク : イブンカ リカイ ノ パラダイム

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注記

執筆: W.シュラムほか

第1回シンポジウム(1980年・ハワイ)と第2回シンポジウム(1982年・横浜)での論文をまとめたもの

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • パラダイムの喪失—私たちはこれからどこへ行くのか?
  • 第1部 コミュニケーション理論における東洋的接近(インド文化の指導的イメージとコミュニケーション;中国哲学とコミュニケーション理論;韓国哲学とコミュニケーション理論;道元の教えとコミュニケーション—人が話すのは舌でしゃべるのではない;日本的コミュニケーションの文化的背景;補論 儒教的視角からみた公論—李栗谷のコミュニケーション思想)
  • 第2部 コミュニケーション理論における西洋的接近(コミュニケーションにおけるルール理論—哲学的および実際的展望;文化変容とコミュニケーション能力—事例研究;コミュニケーションと文化的収斂;コミュニケーションの東西モデル;東西コミュニケーションの二重円モデル;東西文化の統合の可能性)

「BOOKデータベース」 より

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