戦前期筑豊炭鉱業の経営と労働
著者
書誌事項
戦前期筑豊炭鉱業の経営と労働
啓文社, 1990.2
- タイトル読み
-
センゼンキ チクホウ タンコウギョウ ノ ケイエイ ト ロウドウ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 筑豊石炭鉱業における近代化過程—麻生鯰田炭坑の機械化を中心として
- 第2章 麻生・嘉麻煽石出の成立過程—明治前期麻生家の旧嘉麻綱分村を中心とした煽石採掘事業の展開
- 第3章 第1次世界大戦前後における貝島炭鉱業の労資関係
- 第4章 第一次大戦後期から昭和恐慌期にいたる貝島石炭業経営の展開
- 第5章 社会運動史料調査覚書—昭和前期、福岡地方を中心にして
- 第6章 戦間期日本の財閥系炭鉱の労使関係
- 第7章 鉄道開通以降の筑豊石炭の輸送について—統計資料を中心として
- 第8章 東アジア石炭市場の展開と構造—1890〜1915年の英領海峡植民地を中心に
「BOOKデータベース」 より