衰亡招く「第2の法則」
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衰亡招く「第2の法則」
(新潮文庫, に-7-22 . 会社の寿命||カイシャ ノ ジュミョウ ; 続)
新潮社, 1989.10
- タイトル読み
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スイボウ マネク ダイ2 ノ ホウソク
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内容説明・目次
内容説明
どんな優良企業でも、本業比率が七割以上を占め、社員の平均年齢が三十歳を超えた時、明確に衰退の道をたどり始める。「七割、三十歳」はあなたの会社がピークを迎えたことを示は老衰警報で、それに事前に気づいて、明日への手を打つことができた企業だけが、変身を遂げ、寿命を永らえる。激動の時代を生きるビジネスマン諸氏の圧倒的共感を呼ぶ「会社の寿命」シリーズ・第二巻。
目次
- 第1部 会社の寿命・第2の法則(診断・会社の寿命;ブランド神話の崩壊;ベンチャーの挫折)
- 第2部 生存への臨戦体制(「投機」の時代;寿命を左右する「見えざる資産」;老害追放;社内ベンチャーの試み;社内臨戦体制のすすめ)
- 第3部 ケースにみる“延命”への闘い(日本電気—一兆円産業への関門;久保田鉄工—社内行革で脱皮図る;旭硝子—“異邦人”との業務提携;ブリヂストン—社内公募制を採用;大洋漁業—「理想の上司」を部下が選ぶ;宇部興産—ワンマン依存からの脱却;沖電気工業—SBU体制を導入)
「BOOKデータベース」 より