「知」と「技」のフィールド・ワーク : 現場の思考
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「知」と「技」のフィールド・ワーク : 現場の思考
思潮社, 1990.3
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チ ト ワザ ノ フィールド ワーク : ゲンバ ノ シコウ
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内容説明・目次
内容説明
一つの〈断片〉がもう一つの〈断片〉と偶然に出会うとき、全体化をめざしてきた構図は揺らぎ、プロセスそのものが生成する。それぞれの〈現場〉で独自の思考を展開する武術家、テキスタイル・デザイナー、レーシング・ドライヴァー、地球物理学者たちとの出会いを通して、〈身体と知〉の新たな組み換えへと向かう哲学者のフィールド・ワーク。
目次
- 感覚と身体の組み直し—いまなぜ武術なのか 甲野善紀氏に聞く
- 構造としての織物 新井淳一氏に聞く ゲスト=伊東豊雄、ゴピカ・ナース
- 〈動〉の世界—タイヤ・レース・ラリー 吉田暘・山本卓司・清水和夫・中谷明彦の各氏に聞く
- 進化する地球と生命圏 松井孝典氏に聞く
- 自己組織化する機械 中野馨氏に聞く
- 生命の自己組織化 清水博氏に聞く
「BOOKデータベース」 より