分子疫学 : ヘルペスからエイズまで

書誌事項

分子疫学 : ヘルペスからエイズまで

坂岡博, 藤永蕙編

共立出版, 1990.5

タイトル別名

Molecular epidemiology

タイトル読み

ブンシ エキガク : ヘルペス カラ エイズ マデ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、本邦で編まれた「分子疫学」の最初の著書である。ウイルスの分子疫学に焦点を絞り、しかも現在学会で問題になっており、また、対策等で社会的ニーズが大きいと思われるウイルスをとりあげ、この新しい研究領域を解説した。

目次

  • 第1章 ウイルスとウイルス研究の歩み
  • 第2章 ウイルスの分子生物学
  • 第3章 ウイルスの感染と免疫
  • 第4章 ウイルスの感染症の疫学と分子疫学
  • 第5章 ヘルペスウイルス感染症
  • 第6章 アデノウイルス感染症
  • 第7章 インフルエンザウイルス感染症の分子機構
  • 第8章 ロタウイルスと小児下痢症
  • 第9章 成人T細胞白血病
  • 第10章 エイズ
  • 補章 制限酵素によるウイルス遺伝子の解析法

「BOOKデータベース」 より

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