テレビ放送を考える
著者
書誌事項
テレビ放送を考える
ミネルヴァ書房, 1990.5
- タイトル読み
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テレビ ホウソウ オ カンガエル
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注記
放送を学ぶ人のための文献案内:p299〜308
内容説明・目次
内容説明
テレビはすでに国境を越え宇宙時代に突入している。技術革新の推むなかで、日本の放送メディアの現状と課題は何か。テレビ文化の日常性とは、報道、広告、視聴率の実態は?そして放送は社会に対してどんな責任をもつべきか。制作現場からの報告も加え、読者とともに今、テレビ放送について考える。
目次
- 放送メディアをめぐって—その現状と課題(NHKと民放;ラジオの諸問題;伝送路の多様化と地上テレビ放送)
- 放送文化をつくる(テレビジャーナリズム批判;テレビ文化・娯楽論;テレビ広告と広告主;視聴率の功罪)
- テレビと社会(放送の自由と知る権利;マスコミ市民運動;放送と人権;テレビの社会的影響)
- 放送現場からの報告
「BOOKデータベース」 より