国際通貨体制の動態と日本経済

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国際通貨体制の動態と日本経済

藤野正三郎著

勁草書房, 1990.5

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コクサイ ツウカ タイセイ ノ ドウタイ ト ニホン ケイザイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 世界の経済発展(国際通貨体制の動態と物価波動;第1次物価波動—産業革命・自由貿易体制対フランス革命・ナポレオン体制;第2次物価波動—国際金本位制の成立と資本・労働の移動;第3次物価波動—ドルの過小評価と両大戦間デフレーション;世界の景気循環;周辺国の経済発展—オーストラリアのケース)
  • 第2部 日本の経済発展(開港から金本位制の確立へ;開港・維新の衝撃—日本列島震撼す;世界経済への同調と長期波動;二重構造—日本的失業形態)
  • 第3部 日本の産業革命と戦後の世界経済(戦後日本の潜在成長力;国際収支〈1〉360円レート円高論;国際収支〈2〉比較生産費構造の変化と経常収支;戦後の景気循環と長期波動)

「BOOKデータベース」 より

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